ニチアサ感想3/24編
どうも、ぼっちオタクです。ジオウ・リュウソウジャー編感想になります。
まずはリュウソウジャーから。ノリがいつもの戦隊過ぎて前回との温度差で死にそうになりましたが、巨大な敵との等身大戦闘のクオリティは流石の安定感。
ただ武器に音声のテンポが滅茶苦茶になってて笑いました。グリーンとブラックの合流は・・・多分次次回までお預けっぽいですね。
お次はジオウ。
はい、滅茶苦茶面白かったです。
過去・現在・未来が入り交じりつつ、謎が明かされる事に新たな謎が生まれていく。ようやくジオウ熱が盛り上がってきました。
人を助ける為に王の資質を発揮した幼き日のソウゴを見て、再びソウゴを信じようとするツクヨミに、世界を見極める士。
「寂しい」と言う本心を晒け出す事で、ゲイツからも本心を聞けたソウゴ。そしてソウゴを魔王にさせないという決意をしたゲイツ。
魔王と救世主という関係ではなく、友と友という関係に至った2大ライダーが、息ピッタリのコンビネーションで偽りのライダー達を尽く撃破。
連続アーマーチェンジに、ジオウIIとゲイツリバイブの最強タッグ。必殺技と歴代ライダーの力のオンパレードで、絵的にもド派手で見応えのあるものでした。
アナザージオウに未来予知があろうが、同等のジオウIIの力とそれすらを上回るゲイツリバイブのスピードで叩き潰せばいい。
ソウゴとゲイツの信頼があってこそできる最強戦法。1人が相手の動きを読み、もう1人が超スピードとパワーで倒す。
「こういうのが見たかったんだよ!!」と思わず叫ぶ満足感。いやあ実に良かった。
ツクヨミとゲイツも無事グジゴジ堂に帰ってきて、黒ウォズも正式に(?)仲間入り。
夜はすき焼きっしょーーー!!(うるせえ)
ゲイツも笑顔を見せ、まさに雨降って地固まる。オーマジオウルートなんざぶっ飛ばせと言わんばかりの清々しいラストでしたね。
その一方、スウォルツと白ウォズの謎は深まるばかりで不穏な感じが残る・・・、と思ってたらまたサプライズ次回予告。
ディエンドを隠れ蓑に参戦する天音ちゃん(おい)、そして相川始ことカリスとブレイド、剣崎一真。
しかも変身し、ガッツリ戦う。約14年(最終回から数えて)越しのバトルファイト。
ジオウ、ゲイツ、ディケイド、ディエンド、ブレイド、カリス。そしてアナザーブレイド(十中八九天音ちゃんな気がする)
様々な運命が交差し、物語はどのような化学反応を見せるのか。
心の剣で、運命を切り開け。
輝く勇気と共に。
以上、思いつき企画、ニチアサ感想でしたー。