ヴェノム見てきました
どうも、オタクです。
1日遅れのヴェノム感想になります。
いやまあ今回は珍しく友達と行ったので早くも企画倒れになった感ありますが、サクッと感想書いてきますね。
いやー、面白かったです。スパイディに関係ない、純粋な1キャラクターとしてのヴェノムを描く。
悪役を主役に据えるのは最近だと割とメジャーになった手法ではありますが、やっぱり面白い試みだと思いますね。
話としては・・・、デビルマンとかを思い出す話でしたね。裏切り者の名を受けて、全てを捨てて戦う男(多分そうだよね?)。
俺たちが、ヴェノムだ。文字通り一心同体、いえ二心同体とでも言うべきでしょうか。
Wやイマジンズを思い出す良いバディでしたね。
ヴェノムはの性格は、いい意味でイメージが覆されました。ぶっちゃけ割とTwitterとかで見る漫画のイメージが正しいですw
結構躊躇なく殺しますし、戦術も情け容赦なく敵を屠るだけのものです。蜘蛛糸?知らんなそんな物。
触手だったり防御幕だったり色んな形に形態変化させて相手を圧倒する絶対的な戦術。
とはいえ、無関係の人間はあんまり・・・(二次被害を除けば)手は出さないので、上手い具合にダークヒーローしてましたね。
悪い奴は、ぶっ潰す。シンプルにして至高。
直接映像には映さないですが結構人食ってますし、見ててスカッとしましたね。
個人的にはオススメの映画です。
見て損は無いですよ。
最後のあれについてはノーコメントだ。そっちも勿論見に行きますけどね。
以上、今回はぼっちじゃないオタクの感想でした。