劇場版ルーブ感想3
纏うは真!不滅の真理!!
どうも、随分文章に悩んだ系オタクです。
今回の記事は中盤の戦闘と、グルーブについての感想になります。
グルジオレギーナからのグリージョ、そしてルーブと各形態を駆使した戦闘で、まあまあ楽しかったですかね。
オーブリングNEOも一応使われましたし、抑えどころは抑えてるかなって感じです。
・・・まあカツ兄が別の惑星にいる時に土のクリスタルをイサミが使うのはどういう理屈かと若干思うんですけど。
まあぶっちゃけ可もなく不可もない無難な仕上がりでしたね。ウルトラ映画としてはまあまあ位です。
そして完全フルCGというウルトラ映画では類を見ない存在である、ウルトラマングルーブについて。
・・・細い。
ウルティメイトファイナルと並んでるシーンとか顕著でしたが、ほっそいw
CG単体としての出来は正直微妙です。
シン・ゴジラや牙狼など、日本の特撮でも化け物クラスのCGは珍しくない時代ですし、評価としては厳しくならざるを得ません。
動き自体は中々の躍動感でしたし、実写のビル破壊の演出も完成度は高かったです。
でもまあそれもシン・ゴジラで見たので正直見劣り(予算が違いすぎるわアホ)
最後の爆発は綺麗でしたが、次はスーツもやって欲しいかもです。せめて地上戦位は。
勿論、出来として悪くは無いんですけどね。空中戦の迫力はかなりのものでしたし、値段相応のものではありました。
ただウルトラマンというブランドにはそれ相応の期待がある訳でして、その辺は次回作以降に期待かなという感じです。
以上、今後の作品に期待を寄せる系ぼっちオタクの感想でしたー。
あ、カツ兄については次回で。