Vシネクローズ感想(ネタバレなし)
どうも、ぼっちオタクです。
タイトル通り(正確には昨日ですが)クローズ見てきました。まあ正直ビルドの新世界エンドが賛否両論だった後なので、どーなるかなと期待半分不安半分で言ったんですが・・・、
はい、面白かったです。
ぶっちゃけ新世界で戦いが巻き起こるのに嫌悪感を抱いていた方が大多数だと思うんですが、いざ始まってみると一気に引き込まれます。
具体的な内容には触れませんが、新キャラのキルバスがとにかく魅力に溢れていました。ぶっちゃけ変た・・・、かっこよくてエボルトの親族というインパクトに負けない、個性の塊みたいな奴です。
ストーリーもいくつか「?」となった場所もありますが、本編の謎を起点にして話を作っていて、ある意味“ 取りこぼし”の話でしたね。
ヒーローは人々を守る為に戦う。だけど、神ではない故に・・・、というある意味ヒーロー番組の“ 闇”に触れた話でもあり、万丈龍我の、そして仮面ライダークローズの物語の集大成でした。
エボルト復活もまあ納得出来る理由でしたし、あくまで利用し合う共闘関係で文句なしです。まあラストはおい待てコラってなりましたけど・・・。
特に結局〇〇〇〇〇〇〇〇って何だったの?という全ビルド視聴者が感じた疑問が話のキーポイントになっていたのは高得点です。
え?何のことだって?
・・・まあ、例の箱とだけ。(モロばれやんけ)
まあそれ程大きな矛盾はなく、ツッコミどころも数える程です。(その分1つ1つがデカいですが)
アクションも特にエボルクローズとキルバスの必殺技が迫力満点で、大スクリーンに遜色なく非常に映えていました。
まあVシネですし、総合的には高評価でビルドが好きな方には是非見ていただきたい一本でした。
けっこうオススメです!
以上、負ける気がしないオタクの感想でしたー。